ドイツ・HAWK応用科学芸術大学へのTODレクチャー＠PYNT 開催報告 ／ 開催日：2024年6月3日（月）

2024年6月3日(月)、ドイツから研究旅行で東京を訪れている HAWK University of applied sciences and arts / Holzminden（HAWK応用科学芸術大学/ホルツミンデン） の教授と学生に向け、国際委員会委員長・日建設計の竹馬氏および日建設計のJan氏によるレクチャーイベントを開催しました。会場は「PYNT」。組織や立場を超えた出会いを通じてコラボレーションを加速させ「共創」をつくる場として、日建設計東京オフィス3Fに開設されたプラットフォームです。本イベント開催にあたり大きなご協力をいただきましたことを御礼申し上げます。

竹馬国際委員長からは日本橋エリアの移り変わりと東京のTOD（Transit Oriented Development、公共交通指向型開発）について渋谷エリアの開発を、Jan氏からは日建設計のプロジェクトについてお話いただきました。ドイツと日本の違いについて等、教授や学生から多くの質問があり、濃厚な時間となりました。

参加者
【日本】
JIA国際委員会：
竹馬大二（委員長・日建設計）・伊藤友紀・蔵楽友美・林エミ・羽山恵
日建設計：
Jan Henckens ヘンケンス ヤン・Bedini Raffaella ベリーニ ラファエラ・宮下けい子

【ドイツ】
HAWK University of applied sciences and arts / Holzminden
Administrator Prof. German Halcour
Prof. Dr. Florian Hackelberg
他学生12名、計14名

会場：PYNT（日建設計東京本社オフィス3Ｆ）https://www.nikken.jp/ja/about/pynt.html